古道具屋的定番の楔本棚、小ぶりなサイズの物が入荷しました。
楔の存在感がいい感じです。側板の木口に筋彫りと、棚板も木口の部分は面がとってあり、細かな部分ですがあるとないとでは印象は変わってきますよ。
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1970年代、アクセル・キアスゴーがSalin Moblerの為にデザインしたマガジンラックの紹介です。
チーク無垢材のフレームにレザーの組み合わせ。レザーの留め方が特徴的で、デザイン上のアクセントになっています。丸みを帯びたフレームも北欧家具らしい柔らかな雰囲気。材の継ぎ目も丁寧な仕事がされています。
高さ40…
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日本を代表するプロダクトデザイナーの1人、渡辺力氏デザインのロッキングチェア「リキロッカー」が入荷しました。
製造は北海道旭川の一流家具メーカー、カンディハウスによるもの。
ウィンザー形状をベースとしながらもどこか和のイメージを感じさせる魅力的なデザインです。
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チーク材プライウッドで作られた、国産ビンテージのトレイが入荷しました。
縁と裏面は黒く塗装され、北欧の物とはまたちょっと違ったモダンな雰囲気。
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古道具kasugaiの4月中旬の営業日は
4月11日(午後1時頃より)、12日、13日(午後3時半頃より)、15日、
16日、17日、19日、20日、の予定です。
適宜店内換気を行い、お客様用消毒液も用意しておりますのでよろしければご利用下さい。
状況により変更となる場合があるかと思います。
都度ブログにてお知らせ致しますので…
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フィンランド、aarikka(アーリッカ)の顔とも言える羊のオブジェ「Passi」が入荷しました。
Kaija Aarikka によって1974年に誕生したPassi。フィンランド人の忍耐力、不屈の精神の象徴として永く愛されているアイテムです。
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北欧モダンスタイルのチーク材サイドテーブルです。60~70年代のビンテージ品。
元々はネストテーブルの内の1つだったようです。テーパードされた脚や丸みを帯びた仕上げの貫が北欧らしいキレイな佇まいを見せています。
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昨年12月に紹介したものと同型の日田工芸のチーク材アームチェア、張替えから戻って来ましたので店頭に並べました。
1950年代に創業し、2006年に廃業した日田工芸。青林製作所と同じように特にチーク材を用いた素晴らしい家具を多く製造していました。青林製作所から移ってきた職人も多く、その確かなクオリティは北欧家具に勝るとも劣ら…
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古道具kasugaiの4月上旬の営業日は
4月1日、2日、3日(午後4時頃より)、5日、
6日、7日(午後1時頃より)、9日、10日、の予定です。
適宜店内換気を行い、お客様用消毒液も用意しておりますのでよろしければご利用下さい。
状況により変更となる場合があるかと思います。
都度ブログにてお知らせ致しますのでチェックして頂け…
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デンマーク、NYMOLLE(ニモール)社のフラワーベースの紹介です。
Nymolle Keramisk Fabrik-1936年に開窯、第二次大戦後、Bjorn Wiinblad や Paul Høyrup などのアーティストを招いて個性的で温かみのある製品を数多く製作。ロールストランドで有名なGunnar Nylundも一時期ニ…
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