当店でも何度か紹介しているガラス作家、舩木倭帆のグラスが1点だけですが入荷しましたのでご紹介します。
ぽってりとした二重丸プラントが特徴的なぐい呑み。プラントとはガラスの表面に突起状に取り付けた丸い形の装飾のこと。ただの飾りではなく、グラスを持った時に手が滑らないようにとの実用の面から付けられたものですが、そこに光がたまっ…
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ロイヤルコペンハーゲンの人気シリーズ「テネラ(TENERA)」の小ぶりなボウルが入荷しています。
向日葵や太陽をモチーフにしたような図柄が目を引きます。爽やかなブルーと、凹凸のある釉薬部分はイエローベージュやブルー系の色が混ざり合い、とても魅力的な表情になっています。
デザインはMarianne Johnson(マリ…
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チーク無垢集成材のカッティングボード(おそらく)です。1970年代ごろのヴィンテージ。
DIGSMEDやDANSKのように木口の木目の向きを不揃いに並べたチーク無垢集成材。MANDALAYというメーカーの焼印があります。今まで何度か目にしているメーカーなのですが、どこのメーカーかいまいちよく判りません。海外ではデンマークの…
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ロイヤルコペンハーゲンの人気シリーズ「BACA(バッカ)」の蓋物が入荷しました。
アートディレクターであったニルス・トーソンが、エレン・マルマーとヨハンヌ・ゲァバーら2人の若手アーティストと共に手掛けたシリーズです。
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フィンランドを代表するガラスデザイナー、オイバ・トイッカによるFaunaシリーズ。クリアカラーのグラス・ボウル・ピッチャーが入荷しました。1970~80年代にかけてアラビアとヌータヤルヴィから販売されました。
Faunaというのは「動物相」という意味で、そこかしこに動物が描かれています。グラスはくびれのおかげで持ちやすく、…
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80~90年代に製造されたチーク材のトレイの紹介です。
チーク無垢集成材に縁の部分はバーチ材でしょうか。チーク材とのコントラストが素敵です。北欧テイストですが、ちょっとフレンチっぽさもあるような佇まい。
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北欧デンマークの名窯ロイヤルコペンハーゲンの珍しい器が入荷しました。
東洋の器を強く意識した造形です。デンマークやスウェーデンでは20世紀初頭より中国宋時代や日本を含む東洋の器と釉薬の研究がされていました。1920年代から70年代頃にかけて、ロイヤルコペンハーゲンやグスタフスベリ、サクスボー等、大小多くの窯の作家が古陶磁器…
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爽やかな色合いが綺麗なビアグラスが入荷しました。
1971年にChristel & Christer Holmgrenによってデザインされ、ホルムガード社より発表された「Blue Hour」シリーズ。グラスの腰のあたりにブルーのガラスが流れるように入ります。ハンドメイドのグラスは1つ1つ表情が異なり、同じ物は1つとしてありませ…
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