倉俣史朗 ヤマギワ K-series フロアライト Φ400
日本におけるポストモダンデザインを牽引したデザイナー、倉俣史朗がデザインしヤマギワより販売された名作照明「K-series」通称"オバQ"が入荷しました。
オリジナルの発表は1972年。ハンカチをふわりと摘み上げた一瞬を形にした、一目見たら忘れられないインパクトのある、現代アートを思わせるフォルムの照明です。
今回入荷したオバQはΦ400ミリ、高さ380ミリの現在では廃盤となっているサイズ。一般的な家庭では丁度良い大きさです。非常に綺麗なコンディションですのでお探しの方は必見かと思います。
滑らかで美しいドレープは、一枚のアクリル板を支柱に被せ職人が手作業で成形する事で生まれています。
製造は2005年。内部の灯具も痛み無くとても綺麗な状態を保っています。紛失しやすい底部プレートもちゃんとあります。こちらは少し毛足の長い絨毯などの敷物の上におく際に必要となってくるパーツ。
ドレープが生み出す光の陰影が美しく、個性的なデザインも相まって不思議な魅力と存在感があります。
国際的な評価も高い近代の巨匠の名作。お探しの方はぜひ。
国際的な評価も高い近代の巨匠の名作。お探しの方はぜひ。
幅奥行き400mm 高さ380mm soldout ありがとうございました
この記事へのコメント